猟師のおじさんと出会ったとき、温かい焚き火でもてなしてくれた。

火種を作る際に使っていたマッチ。
おじさんがそれを取り出すときの入れ物が私の目に入った。

薬莢、、、？ですか？

話を聞くと有害駆除などで使用した薬莢を改造してマッチ入れにしていたのであった。
薬莢は撃った後、ただのゴミとして廃棄されていたらしい。

私はその本物がまとう雰囲気に一瞬で魅了されてしまった。
捨ててしまうなんてもったいない！

猟師のおじさんに手ほどきを受け、使い終わった薬莢を洗浄した後、ユーティリティケースに改造しました。
12939としてはマッチ入れはもちろんだが "スナップやシャーピン" を収納するケースとして提案しています。

SDGSなアイテムかどうかは分かりませんが、廃棄されず、みなさんの道具として新たな使われ方をされることが何よりカッコいいと思っています。

自由な発想で楽しんでください。

※初回ロットのみアタリ付き
※カラーによってプリントのパターンが異なります。好みのパターンを選択ください。
※単品購入の場合は定形外発送でお送りさせて頂きます。